1988-05-10 第112回国会 参議院 外務委員会 第7号
その基地で今残っているもののリストを私はいただきたいと思いますが、そういう経過ですから、宮澤さんはその経過をこの中で「ヤンキイ・ゴオ・ホームという叫び声が起こっても仕方がない」ということもお書きになっていますし、それから、サンフランシスコ平和条約の全権の一人だった民主党の最高委員長の苫米地さんは、これは不平等条約だ、そういうふうにお書きになっているんです。それが日本の基地のスタートなんです。
その基地で今残っているもののリストを私はいただきたいと思いますが、そういう経過ですから、宮澤さんはその経過をこの中で「ヤンキイ・ゴオ・ホームという叫び声が起こっても仕方がない」ということもお書きになっていますし、それから、サンフランシスコ平和条約の全権の一人だった民主党の最高委員長の苫米地さんは、これは不平等条約だ、そういうふうにお書きになっているんです。それが日本の基地のスタートなんです。
第二番目には、韓国の軍部が朴正熈最高委員長に対する暗殺の計画を持っておったということ。さらに第三番目には、韓国の軍事政権内部から圧力が加わった。すなわち、今月の中旬ごろ、この革命政権の一方の有力者である金東河の海兵隊の一部が金鍾泌氏を暗殺しようとした。そこで金鍾泌氏は命からがらようやく逃げたのだ。この点については米軍の有力筋も確認しておる。
それならこの点はどうですか韓国の朴国防相が一月の中旬朴正照最高委員長と会うて、君が引退しなければ殺してしまうということを言うて、そうしてあの朴正煕引退の決意をうながしたという、これは米軍でも確認しているというが、これも外務省は知らないのですか。どうです。
田渕委員の見解としては、二十五日の運営委員会において何党が何時間、何党が何時間と一般施政方針演説に対する各党の割当をきめたので、その継続であるから二十六日も一般施政方針——もちろんこの一般施政方針も予算書に基いてなされたものであるとは言えますが、特に長い間の運営委員会の慣例を見ると、そう思うのですが、あなたの方が特に経験を持つていらつしやるので一度聞いておきたいのです、初めの日にわが党の苫米地当時の最高委員長
特に苫米地民主党最高委員長は、西村條約局長についてずいぶん長い時間勉強されたということを承つております。その際十五條についても十分御勉強になり、十五條には今後法律をつくるということをちやんと書かれておつたはずでありますから、これは苫米地さんも御承知であつたことと存じます。以上四点について……。
それは昨年、参議院議員の選挙当時、苫米地民主党最高委員長が東北地方遊説中、超党派外交を提唱したところが、吉田総理は、苫米地氏に何がわかるか、勉強して来いと放言をされたのであります。また幣原衆議院議長が超党派外交を提唱されたときも、自由党は至つて冷淡であつたのであります。吉田総理も非常に消極的であつたのであります。
実は御承知の通りにトルーマンの技術最高委員長であるローダー・ミルクさんは三月の中頃から日本に来て、主として利根川を見て廻りました。そうして五月の二十七日にアメリカに帰られましたが、帰る前に、是非私に会いたいということを言われて、私は丁度五月の十六日から選挙で地方に行つておりましたが、向うさんとのお話の関係もあり、二十三日に特に東京へ帰つて、向うさんの希望通りに帝国ホテルに行つて長い間話したのです。
わが党は、苫米地最高委員長から緊急質問を行つたのでありますが、これに対する吉田外相の答弁はまつたく誠意を欠き、また意外にも、外交は本来秘密を本義とすると放言し、従順なる與党の諸君をさえ唖然たらしめたのであります。
実は吉田総理大臣の施政方針に、共産党のことについて、共産党は影をひそめて治安問題については、不安はないということを発表されておりましたところ、先般幣原前衆議院議長の葬儀の当日、突如として廣川農林大臣から私の方の苫米地最高委員長のところに共産党非合法化の相談があつたのです。
わが党とは非常に縁故の深い方でございますから、野党第一党たるわが党の最高委員長にお願いいたしたいと思います。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○椎熊委員 先ほど自由党の幹事長並びに運営委員長は、丁重なお言葉でわが党の最高委員長に会われまして、諸般の事情についてお話合いがあつたようであります。承りますれば、自由党内部におきましてもこの重大問題については非常な御苦心があつたようであります。
民主党の最高委員長の苫米地君は、超党派外交の提唱に自由党がもし同調して来ない場合には、吉田内閣に対して衆議院の解散を要求するという声明を出し、また社会党の書記長の淺沼君も同様、吉田内閣に衆議院の解散を要求する旨の再三にわたる声明をいたしております。
現に吉田首相は、せめて外交だけは超党派的にやりたいということで、すでに御存じのように民主党の最高委員長にも話をし、また社会党の方にも呼びかけたのでありますが、社会党が反対しているということであつて、決して自由党はこれに反対しておるわけではありません。むしろ自由党はこういう重大なことを促進したい気持であることをはつきり申し上げておきます。
そこで私は、吉田自由党内閣が先般の参議院選挙を内閣の運命にかかわるものだといたしまして、その必死の選挙工作として、行詰れる財政、行詰れる経済状態を打開せんといたしまして、わざわざ国会開会中に池田大蔵大臣を洋行さして、その土産談を宣伝せんと試みたり、或いはできるかどうか分らないような公約なるものを投票の三日前に突如として放送したり、(「あさましいぞ」と呼ぶ者あり)あの苦肉の策や、或いは又わが党苫米地最高委員長
超党派外交は、過ぐる第七国会の終末にあたりまして、吉田内閣不信任案の提案理由説明に立つたわが党の苫米最高委員長が、吉田内閣の内政を糾襌しつつも、外交のことは政争の具に供すべからずとして、その超党派的取扱いを提唱したことに始まるのであります。
(拍手) 大体、野党の国民民主党の最高委員長の苫米地君は——もつとも私には、最高委員長のほかに委員長というものがあるかどうかわかりませんが、ただ他の党派の内紛とか分裂のみに期待をいたしまして、何らの自主性がない、先ごろ新潟で、この次の国会には国民民主党は百名程度になるであろうという談話を発表しておる。